第30回JA広島県大会

組合員・地域とともに
食と農を支える協同の力

JAグループ広島の存在意義発揮に向けた5つの戦略

5.農業・JAへの理解・共感の醸成【広報戦略】行動変容に向けた情報発信

食料・農業・農村基本法の改正をふまえた「食料安全保障の確立」「適正な価格形成」に向けた県民理解醸成および消費者・実需者の地産地消への行動変容に向けた情報発信に取り組みます。JAの存在意義、提供する価値について理解・共感を醸成するため、社会に情報発信を行うとともに、国際協同組合年もふまえ、協同組合の役割や価値に対する理解の醸成をはかるための情報発信に取り組みます。

    (1)戦略的な情報発信に向けた広報戦略の確立と着実な実践

  • 広報戦略に基づく戦略的な情報発信と、SNS等の実践強化【広報戦略】
  • JAグループ広島が一体となった効果的な広報の実践【情報発信】
  • (2)農業・JAグループ広島への理解醸成・行動変容に向けた情報発信

  • 農業やJAの事業・活動に対する県民の理解醸成と消費者等の行動変容に向けた情報発信【理解醸成・行動変容】
  • 国際協同組合年を契機とした協同組合の価値についての情報発信【理解醸成】
  • (3)組合員・職場向け広報(組織内広報)による組合員・役職員の理解促進

  • 役職員一人ひとりへの情報共有の迅速化【情報発信強化】
  • 組合員・JA役職員を対象とした、協同組合理念やJA事業への理解促進にかかる広報活動の展開【組織・経営基盤の確立】

広報戦略を通じた農業・JAグループ広島に対する理解醸成と戦略的な情報発信(イメージ)

(出典:JA全中作成をJA広島中央会編集)