HOME > 第14回ひろしま・ライスクッキング・コンテスト > 受賞レシピ
鶏肉は煮くずれないように、しっかりとたこ糸でしばりました。 ゴーヤーは父が苦手なので、苦味を消すために、すりゴマや韓国のりを和えました。 オクラとナスは、僕の家の家庭菜園で収穫しました。
僕の家では、お米はいつも高野町にある親戚の家から取り寄せています。そのお米は、ごはんだけで食べても、お米のいい匂いがしてとても美味しいです。僕はいつも朝ごはんは、パンではなくごはんを食べます。ごはんを食べると、力が湧いてくるような気がします。 地元の米を食べるというのは、「地産地消」にもなり、とても幸せなことだと思います。
広島県は身近に中国山地と瀬戸内海が広がり、普段の食事の材料は、全て広島県内でまかなうことが出来ると思います。今回のコンテストの材料は、安佐南区大町の「とれたて元気市」で用意しました。一つひとつの野菜に生産者名が記載されていて、普段スーパーで購入するより、もっと身近に感じることができました。もっと家の近所に、JAの直売所があればいいと思いました。