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◎アジの南蛮漬け
- アジ
- 小8匹
- たまねぎ
- 中1個
- ピーマン
- 2個
- 酢
- 100ml
- 醤油
- 80ml
- 砂糖
- 大さじ2
◎豚汁
- キャベツ
- 3枚
- 人参
- 1/2本
- 豚バラ肉
- 100ｇ
- ねぎ
- 1/2本
- じゃがいも
- 中1個
- 大根
- 1/6本
- しめじ
- 1/2株
- 味噌
- 適量
- だし（お茶パックにいりこ10匹＋鰹節）
◎野菜の煮物
- ごぼう
- 1本
- 人参
- 1/3本
- 大根
- 1/5本
- こんにゃく・厚揚げ
- 各1枚
- 豆
- 適量
- 水
- 具材が
浸るくらい - 砂糖
- 小さじ3
- だしの素・醤油・酒
- 各大さじ2
◎大根葉の油いため
- 大根の葉
- 大根2本分
- ちりめんじゃこ
- 大さじ3
- 鰹節
- 小2パック
- ゴマ油
- 大さじ2
- だしの素
- 小さじ1
- めんつゆ
- 大さじ3
- 砂糖
- 大さじ1
◎アジの南蛮漬け
- 1.
- アジは頭をおとし、内蔵を出し、ぜいごを削ぐ。
- 2.
- 8匹のアジをよく水洗いする。
- 3.
- たまねぎは薄切り、ピーマンはせん切りにする。
- 4.
- 水洗いしたアジを、キッチンペーパーで水気をとる。
- 5.
- 油を熱し、片栗粉をまぶしたアジをカリッと揚げる。
- 6.
- 酢、醤油、砂糖で味付けをする。
- 7.
- 揚げたアジと切った野菜を6.の味付けと和えて完成！
◎豚汁
- 1.
- キャベツは食べやすい大きさに、人参は半月切り、大根はいちょう切り、ねぎも切る。
- 2.
- じゃがいもは縦半分に切り、半月切りにして、水につけてアクを抜く。
- 3.
- しめじは、まとまらないようにバラバラにする。
- 4.
- 豚バラ肉は一口大に切る。
- 5.
- だし汁は、お茶パックの中に、いりこ10匹程度と鰹節を入れたパックを使う。
- 6.
- 5.のパックを鍋に入れ、じゃがいも以外、肉を入れて2?3分程度煮る。
- 7.
- 浮いたアクは必ずとる。
- 8.
- その後、じゃがいもを入れる。
- 9.
- 味噌を半量入れ、7分煮る。→残りの味噌も入れる。
- 10.
- 煮込み終えたら、お椀に盛ってねぎをかける。
◎野菜の煮物
- 1.
- 豆はすじをとって硬めに茹でる。
- 2.
- こんにゃくは味がしみこむように全体に切り目を入れて、手で食べやすい大きさにちぎる。
- 3.
- こんにゃくだけを茹でる。（理由：こんにゃくの臭みが抜け、また味もしみやすく、歯ごたえもよくなる）
- 4.
- ごぼうは、洗って皮を包丁の後ろで削いで小口切りにし、ボウルに水と酢を少し入れて5分漬ける。
- 5.
- 人参は乱切り、大根、厚揚げは食べやすい大きさに切って、鍋に切った野菜・こんにゃく・厚揚げを入れて、水を具材がかぶるまで入れる。
- 6.
- だしの素を入れて野菜がやわらかくなるまで煮る。
（野菜→こんにゃく→厚揚げ→豆の順に入れる） - 7.
- 酒、砂糖、醤油を入れ、味がしみるまで煮る。
◎大根葉の油いため
- 1.
- 大根と葉を分けて、葉は水で泥を落として軽く茹でて冷ましておく。
- 2.
- 食べやすい大きさに切っておく。
- 3.
- フライパンを熱してゴマ油を入れて、大根の葉を軽くしぼって炒める。
- 4.
- だしの素を入れて、ちりめん、めんつゆ、砂糖を入れて炒め、最後に鰹節を入れる。
たくさんの野菜を使い、健康的な晩ご飯を考えました。
一品一品の味はもちろんですが、色合いも考えて作り、今回の料理は、野菜の切り方を調べて、さまざまな形を覚えるために、形も変えてみたりしました。
ごはんには、エネルギー、糖質、たんぱく質、脂質、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンE、カルシウム、鉄分、マグネシウム、亜鉛、食物繊維など、栄養分がたくさん含まれています。
この栄養分で人間の体のいろんな部分が働いているんだなあとあらためて実感し、人間にとってお米という食べ物はとても大切な存在だということが分かりました。これからもお米をたくさん食べていきたいし、日本の大切な食材だと感じました。
「地産地消」とは、「地元で生産されたものを地元で消費する」という意味。正直、今回この企画をやる前は言葉の意味も曖昧でしたが、この企画を通して、家族で地元で有名な食材を調べてみたり、話す機会になりました。
これからは、スーパーに行って食材を買う時に、どこで作った食材なのかをもっと知っていきたいと思います。
広島で有名な食材を使って、料理も作ってみたいです！
