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ポテサラフライを揚げる時、具をはがれにくくするために、具をのせる前にハムに小麦粉を振りました。 見た目を良くするために、三つ葉、サラダ菜など緑を取り入れました。 青菜や根菜など、色合いや栄養バランスを考え、沢山の野菜を使いました。
お米を噛むことは、単に食べ物を体に取り入れるだけでなく、病気を予防したり、体を活性化するという重要な働きをしています。 また、お米には、難消化性でんぷんが含まれている上、腹持ちがよく、どんな料理や味付けにも合うという利点があります。食生活の欧米化によって増えている生活習慣病を予防するためにも、ごはんを主食とした日本料理を食べていく事を進めたいです。
地産地消が広がることにより、旬の食材を新鮮なうちに食べられる上、消費者と生産者の距離が近いため、輸送コストの削減にもつながります。 地産地消は、地場産品の消費拡大運動というだけでなく、地域の活性化や地産物を理解し、地域への愛着につながります。沢山のメリット、可能性を持つ地産地消が広がっていけばいいなと思います。