HOME > 第10回ひろしま・ライスクッキング・コンテスト > 受賞レシピ
私はごはんが大好きです。現在、朝食にパンを食べる人が多くいますが、私の家はずっとご飯と味噌汁です。一時期、朝食にパンを食べることに憧れ、食べていましたが、やはりごはんの方が朝から食欲がわき、箸がすすみます。また、ごはんは腹もちが良く、焼飯、ぞうすい、ふりかけなどいろいろな食べ方ができるのが魅力だと私は思います。 日本人にとってお米、ごはんは元気の源であり笑顔のもとです。 そして、お米、ごはんは日本の伝統であり、次の世代へ伝えなくてはいけないものだと私は思います。
私が住んでいる倉橋町では、地産地消が盛んです。小・中学校ともに、授業で地産地消について勉強し、その発展として修学旅行先で特産品のみかんをクラス一丸となって売りました。 また、学校給食でも地元のものが多く使用されています。 私にとって地産地消は身近で当たり前のようになっていますが、地産地消を知らない人、できない人はまだまだ多くいます。 私は、地産地消の良さである、安心、安全、地域の活性化、本当の旬が分かる、輸送費が安いなどのメリットを多くの人に知ってもらうことが最も重要だと思います。