HOME > 第10回ひろしま・ライスクッキング・コンテスト > 受賞レシピ
近年、西洋化が進み、ごはんよりパンを食べるようになってしまった。 しかし、ごはん食は日本で地産地消をする代表的なものであり、日本には何百年にもわたって、つちかってきた文化がある。 そんな文化がいとも簡単に塗り替えられてもいいのか? 日本人として考えていきたい。
その土地でできたものを、その土地で食べる、それは三つの良い点がある。 一つは安全だから。二つ目は経済の循環を促すため。三つ目は、感謝が深まり、それに対する知識欲も出てくること。 三つ目が一番大事だろうと、僕は思う。「ただ食べる」だけでなく、「考えて食べる」を教えてくれる。