HOME > 第18回ひろしま・ライスクッキング・コンテスト > 受賞レシピ
すべての料理の共通の特徴は、がっつりとした肉や大きな魚などを使っていないことです。朝から肉や魚をしっかり食べることは、少し重くて食べられないと思ったので、つみれにしたり、うすいものにしたりして、朝からでも食べやすくしました。 また、野菜もたくさんの食材でたくさんの量を摂れるように心がけました。また、牛乳も使っているので、カルシウムも摂ることができるようにしました。
私はお米が好きです。しかし、朝食は毎日パンを食べています。でも、今回白ごはんを用いての朝食を作り食べてみて、ごはんのほうがよく噛むので腹持ちがよく、朝食はごはんのほうが良いと思いました。だからこれからは、ごはんを中心にして食べていこうと思います。また、お米について考えていたら、作っている人の姿が思い浮かびました。お米を育てるのを手伝ったことがあるので、育てる大変さを知っています。毎日食べられていることに感謝し、無駄にしないようにしようと思いました。
より新鮮な食材を食べることができるので、とてもよい取り組みだと思います。私は上の料理を作るために、広島で育てられた食材が売ってある「とれたて元気市」という所に行きました。一つひとつの食材に生産者の名前があり、育てた人を知っているわけではありませんが、安心できました。名前が出せるのは、自分が育てた食材に自信があるからだと思います。食べてみたいという好奇心も生まれました。そんな生産者と消費者がつながれる地産地消は、とても素敵なことだと思うし、もっと多くの人に知ってもらいたいです。