HOME > 第15回ひろしま・ライスクッキング・コンテスト > 受賞レシピ
ごはんにしめじのみそ汁、ごぼうのきんぴらという我が家の定番に、広島といえばの牡蠣と広島菜漬を取り入れたメニューを加えました。名前にあるように、主菜以外は和食なので、ごはんに合ったメニューになっています。 広島菜漬の冷奴は、広島菜漬と豆腐が一緒になって、味のバランスがとても良いです。
日本の食料自給率を見ると、パンや麺に使われる小麦がとても低いのに対し、米は自給できています。 元来、日本人がずっと主食にしてきたお米は、おかずによく合い、美味しいと思います。
現在、私たちはスーパーに行けば、いろいろな産地のいろいろなものを買うことができます。しかしそれにかかるエネルギー消費は大きく、環境にも負担がかかってしまいます。 生産者と消費者の距離が近い「地産地消」は、安全で美味しく、新鮮なものを食べることができるので、地域の市場などに足を運ぶことがとても大切だと思います。