ひろしま・ライスクッキング・コンテスト

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佳作

ご飯でキッシュ!

河野 美月 広島市立白木中学校1年

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材料と分量(4人分)

◎ご飯でキッシュ!

<A>ごはん
500g
   バター
20g
   片栗粉
40g
小松菜
100g
ウィンナー
6本
<B>牛乳
400㎖
   マヨネーズ
大さじ2
   塩こしょう
少々
   卵
4個
チーズ
適量

◎あっさりトマトスープ

トマト
1個
水菜
2〜3本
コンソメスープの素
2個
600㎖
塩こしょう
少々

作り方

◎ご飯でキッシュ!

1.
ビニール袋にAを入れて、ごはんをつぶすように混ぜ、型に入れる(角やふちもしっかり入れる)。
2.
小松菜を2cmくらいの幅に切り、ウィンナーは小口切りにする。
3.
フライパンでウィンナーと小松菜を炒める。
4.
ボウルにBを入れて、泡立て器で混ぜる。
5.
4.の中に3.を入れて混ぜる。
6.
1.5.を入れ、チーズをのせて、180℃に温めたオーブンで25分焼く。

◎あっさりトマトスープ

1.
お湯にコンソメスープの素を入れる。
2.
トマトをくし形に切って入れる。
3.
水菜を2〜3cmに切って入れる。
4.
塩こしょうで味をつけて完成。

料理の特徴や工夫したこと

キッシュのふちを立たせて、中の液体がこぼれないようにしました。
家が小松菜を作っているので、小松菜を入れました。

お米やごはん食に関するメッセージ

最近は、お米よりもパンや小麦などを食べる人が増えてきていますが、日本の伝統である『ごはん』をもっと食べるべきだと思います。
たしかに、手軽に食べることができるのはパンですが、ごはんも食べるべきだと思います。だから、ごはん(米粉)で作ったパンなどは、とても良いアイディアだと思います。
お米を食べなければ生産量が減り、不景気になると思うので、なるべくならお米を食べましょう。

地産地消に関するメッセージ

地産地消の野菜であれば、新鮮だし、安心だし、広島が豊かになるので良いと思います。地元の野菜だと、みずみずしい野菜が食べられるのが利点です。
外国産のものであったり、他県から来たものでは、店頭に並ぶのも遅く、鮮度も落ちてしまうので残念だなと思います。このことから、地産地消を心がけた方が良いなと感じました。

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