ひろしま・ライスクッキング・コンテスト

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トマトいっぱい真っ赤なごはん

佳作

トマトいっぱい真っ赤なごはん

奥本 優深 東広島市立八本松中学校2年

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材料と分量(4人分)

◎丸ごとトマトご飯


3カップ
トマト
1個
梅干し
3個
しその葉
2枚
だしの素
小さじ1/3

◎バンバンジーのネギソース

鶏胸肉
3枚
サニーレタス
適量
プチトマト
8個
適量
小さじ1/2
ポン酢
大さじ3
ゴマ油
大さじ2
大さじ2
すりゴマ
適量
ねぎ
適量

◎トマトとたこのキムチあえ

トマト
1個
タコ
適量
キムチ
適量
オクラ
4本

◎ししとう丸ごといため

ししとう
適量
ポン酢
適量
鶏肉の皮
適量
鰹節
適量

◎トマ玉スープ

トマト
1個
1個
ブイヨン
2個
にんにく
適量
鶏茹で汁
適量

作り方

◎丸ごとトマトご飯

1.
炊飯器に米、トマト丸ごと、梅干し、だしの素を入れて炊く。
2.
炊き上がったごはんの上に、しその葉をのせる。

◎バンバンジーのネギソース

1.
鶏肉は皮をはぎ、酒と塩を入れて茹でる。
2.
ポン酢、ゴマ油、酢、すりゴマ、ねぎでソースを作る。
3.
サニーレタスと半分に切ったプチトマト、茹でた鶏肉を盛り付ける。

◎トマトとたこのキムチあえ

1.
切ったトマト、タコ、茹でたオクラ、キムチを和える。

◎ししとう丸ごといため

1.
ししとうにフォークで穴を開ける。
2.
フライパンに油を引き、鶏肉の皮を入れ、ししとうを入れる。
3.
ポン酢で味付けし、鰹節を乗せる。

◎トマ玉スープ

1.
切ったトマトとにんにくを炒め、鶏の茹で汁・ブイヨンを入れて溶き卵を入れる。

野菜イラスト

料理の特徴や工夫したこと

旬の夏野菜をたくさん使って料理をしました。工夫したことは、ししとうは種を取らずにフォークで穴を開けて丸ごと使ったところです。
また、鶏肉の茹で汁をスープに活用したことです。
旬の夏野菜のトマトをたくさん使って、夏でも美味しく食べられるようにしました。

お米やごはん食に関するメッセージ

手軽に食べられるパンなどが食べられる機会が増えていくなかで、お米を食べるということが減ってきていると聞いたことがあります。だけど、朝忙しくてもごはんを家族で囲んで食べることで、より美味しく楽しく食べられると思います。
今回はトマトを使ったけど、ごはんは和、洋、中の様々な料理と合うというところが、ごはんの良いところだと思います。

地産地消に関するメッセージ

私はよく地元で育った野菜を売っているところで野菜を買っています。地産地消についていいなと思うことは、旬の野菜が新鮮な状態で食べられるということです。季節によって店に並んでいる種類が違うのでおもしろいなと思います。また、新鮮なので、安心して美味しく食べられるのでうれしいです。もっと地産地消が広がっていってほしいです。

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