JAグループ広島からのお知らせ

★随時更新★事務局が育てるバケツ稲のようす(11月~)

2022.11.18
お知らせ

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11月18日
全てのバケツ稲の玄米選別が終わりました。
合計で400グラムの玄米となりました。
ここから「ぬか」を取る「精米」という工程に入りますが、
この工程を経て重さが約1割ほど減るそうです。
ということは2合ほどのお米が炊けそうです。

11月18日
状態の悪い玄米を取り除いているのですが、
6号が非常に優秀です。
不良状態の物も少なく、玄米の色と形が良い気がします。

11月11日
1/4ほどが状態の悪いものでした。
最終的に食べることができるお米が減ってきています。
この不良率をどれだけ抑えられるかが来年への課題だと思います。

11月11日
「精米」前に少しばかりのひと手間。
明らかに色の悪いものは取り除いておきます。
もっと専門的な選別方法がありますが、とりあえず目で見てわかる範囲の物だけ。

11月9日
ようやく「精米」に入ります。
昨年はうまくできなかったので、今年は頑張ります。

11月2日
「もみすり」終わりました。
残すところは「精米」だけです。

11月2日
「もみすり」のコツはバケツ稲づくりマニュアルに書いてありました。
始める前に説明書は必ず読みましょう。

11月2日
「もみすり」のコツはすり鉢にたくさん「もみ」を入れないことです。
たくさん入れてしまうと擦る力がロスして、上手く剥がれてくれません。