JA広島中央志和地区女性部の兼友典子地区部長ら3人は8月上旬、東広島市の社会福祉法人みずほ会を訪れ、広告紙を再利用して作ったごみ袋約2,500袋を寄付した。
ごみ袋は、志和地区の女性部員10人が昨年の秋から製作。コロナ禍でイベントなどができない中でもできる取り組みとして始めた。広告紙を再利用し、持続可能な開発目標(SDGs)にもつなげる。
兼友地区部長は「SDGsにもつながる取り組みで、部員たちも楽しみながらごみ袋を作った。多くの人に使ってもらいたい」と話した。