広島県内農業ニュース
【JA全農ひろしま】とれたて元気市広島店 セミセルフレジを新たに設置
2021.08.24
県内農業
JA全農ひろしまが運営する広島市安佐南区の農産物直売所「とれたて元気市 広島店」は18日、セミセルフレジを県内のJA産直市で初めて導入した。JA全農ひろしまが運営する広島市安佐南区の農産物直売所「とれたて元気市 広島店」は18日、セミセルフレジを県内のJA産直市で初めて導入した。
通常レジ2台に加え、セミセルフレジ4台(会計機6台)で会計することにより、現金の受け渡しにかかる時間を短縮し、ピーク時にできていた長蛇の列の解消をはかる。レジ業務の効率は1.5倍程度になる見込み。
同店の河野誠志店長は「セミセルフレジの導入により、会計時にお客様に待ってもらう時間が短縮できる。多くのお客様に気持ちよく買い物してもらいたい」と期待を込める。
今年10月中旬に同店隣に完成予定の新店舗では、さらにセミセルフレジ1台(会計機2台)を追加する予定。