ＪＡグループ広島は１０月２９、３０日に開かれたひろしまフードフェスティバルで「ＪＡふるさと地産地消村」を展開しました。

　２日間とも、天候にも恵まれ、全体で８０万人の来場者で賑わいました。

「ＪＡふるさと地産地消村」へお立ちよりいただいた皆さま、ありがとうございました。

　食の提供ブースでは、県内の１３ＪＡや農業高校などが地域の農産物を使った料理を販売し、来場されたみなさんに、広島の「食」を堪能していただけたのではないでしょうか。また、県内にある６つの農業高校と担い手組織のＪＡ広島農青連の餅つきでは、コラボメニュー「杵つき餅をトッピングしたラーメン風おこめん」「杵つき餅添えはちみつパフェ」などを販売し、好評をいただきました。

　体験ブースでは、米粉野菜ピッザ作り、農業機械の展示、農業機械を模した玩具で遊べるちびっこランドを展開しました。子どもから大人まで多くの人に参加してもらい、広島県産農産物の美味しさや、農業を身近に感じてもらうことができました。

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