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○焼むすびにすることで、お米の香ばしさを楽しめるようにした。 ○2種類のスープ(鯛茶漬風…和風、チキンスープ…洋風)を楽しめるようにした。 ○それぞれのトッピングに香草(しその葉、かいわれ大根など)や梅干しを使うことで、食が進むようにした。 ○副菜として、朝食なので手に入りやすい広島菜漬を使って卵焼きを作ってみた。みそ味のものもほしいと思い、なすのしぎ焼きを作った。
お米はもちろん普通に炊いた白米もおいしいですが、今回の様に焼きむすびにしたり、チャーハンや炊き込みご飯、そしてお粥にしたりと色んな調理法で楽しむことができます。 米食にすることで栄養バランスのとれたメニューを作りやすく、健康指向の高まっている現代に適っていると思います。
瀬戸内近海でとれる鯛やちりめんじゃこを使うことで、新鮮においしく食べることができました。 じゃがいもやなす、かいわれ大根、生椎茸などの野菜も、広島産のものを使いました。特にじゃがいもは、安芸津産のものが有名で、ホコホコとしておいしかったです。広島菜は漬物として食べるのももちろんおいしいのですが、今回は素材として何か使えないかと考え、卵焼きの具にしてみました。塩分を加えなくてもちょうどいい塩加減になります。 広島は海や山の幸に恵まれており、新鮮でおいしい食材が豊富だと改めて気づかされました。