第28回JA広島県大会〜組合員とともに自己改革で未来を創る

大会決議

取り組み事項4

JA総合事業を通じたくらしの支援と地域活性化への貢献

JAの総合事業性を活用した生活インフラ機能の発揮

  • JA支店やJAファーマーズ・マーケット等の拠点施設で「くらしの活動」を展開し、生活インフラ機能の発揮に取り組みます。
  • セーフティネット機能の発揮、「JA健康寿命100歳プロジェクト」の推進、「田園回帰」の動きに対応した「食と農、地域とJAを結ぶ」取り組み等を展開します。

地域の多様な組織との連携強化による役割発揮

  • 買い物弱者対策や見守り活動等の高齢者福祉対策など、地域社会への貢献と協同組合理念の浸透に取り組みます。
  • JA単独では十分な機能発揮が困難な事業・活動については、行政・大学・地域の関連企業・地域運営組織(RMO)等との連携を強化し、JAとしての役割の発揮に努めます。

組合員とともに「地域の拠り所となる支店」を創る

  • 組合員との「話合い運動」を通して協同活動・くらしの活動との連携を進め、組合員・地域住民の活動と集いの場づくりに努めます。
  • 地域の営農とくらしを守るための将来像を描き、「地域の拠り所となる支店」創りを進めます。
  • 集落または営農ビジョン単位の話合いを先導し、コーディネートする人材の育成・配置を図ります。
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