ひろしま・ライスクッキング・コンテスト

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特別賞

ほっこりランチ

村上 陽菜 広島県立安古市高等学校2年

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材料と分量(4人分)

◎小松菜のまぜごはん

<A>小松菜
400g
   ちくわ
30g
   ちりめん
15g
   人参
25g
   しいたけ
15g
ごはん
600g
ゴマ油
小さじ1
醤油
小さじ1
大さじ2
白ゴマ
適量

◎梅じゃが

じゃがいも
450g
梅干し
30g
アンチョビ
小さじ1
ケチャップ
大さじ3

◎なすとひき肉の炒めもの

ナス
300g
鶏ひき肉
200g
人参
50g
砂糖
大さじ1
醤油
大さじ1

◎みそ汁

人参
75g
豆腐
270g
しめじ
100g
ねぎ
30g
油揚げ
15g
味噌
大さじ3

作り方

◎小松菜のまぜごはん

1.
小松菜を沸かした塩水で茹でる。
2.
A.の材料を小さく切る。
3.
2.をゴマ油で炒めて、調味料を加える。
4.
ゴマを加えて、調味料を吸うまで炒め、ごはんと混ぜる。

◎梅じゃが

1.
じゃがいもをせん切りにする。
2.
じゃがいもを炒め、梅をつぶしたものとアンチョビとケチャップを加えて炒める。

◎なすとひき肉の炒めもの

1.
人参をみじん切りにして、ひき肉を炒め、調味料で味をつける。
2.
1.を皿にとっておき、輪切りにしたナスを炒める。
3.
1.2.を合わせて炒める。

◎みそ汁

1.
材料を適当に切る。
2.
1.を茹でて火が通ったら、味噌を加えて溶かす。

料理の特徴や工夫したこと

祖母がよく作ってくれていたものを参考にして作りました。また、昼ごはんなので少なめにしました。

お米やごはん食に関するメッセージ

お米は日本人の主食であり、古くから人々の生活を支えてきました。しかし、最近ではお米を食べる人が減っています。たまにパンや麺類を食べるのはいいと思いますが、やはり日本人の主食は、“米”であるということを忘れてはなりません。そのためにも、お米の新たな魅力を知ってもらい、多くの人がお米を食べるようになればいいと思います。

地産地消に関するメッセージ

地産地消とは、地域の活性化だけではなく、自分の生まれ育った土地の食材を積極的に食べることで、故郷への愛着が生まれると思います。それと同時に、今まで生きてこられた感謝の気持ちを伝えることにつながるとも思います。買い物をする時には、値段だけではなく、これらのことも考えながら品物を選ぼうと思います。

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