ひろしま・ライスクッキング・コンテスト

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佳作

朝から野菜たっぷり摂取で

地産地消弁当

森川 みなみ 広島大学附属中学校3年

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材料と分量(4人分)

◎朝から野菜たっぷり摂取で地産地消弁当

ごはん
2合分
広島菜漬
2〜3枚
2個
たけのこ
200g
れんこん
100g
人参
1本
ツナ
1缶
あなご(刻んで入れる)
1匹
刻みねぎ
少々
ほうれん草
1束
ごま
少々

作り方

◎広島菜づけおにぎり

1.
おにぎりをにぎって広島菜漬の菜をまいて、ごまをばらまく。

◎あなご入り卵焼き

1.
卵とねぎとあなごと砂糖を大さじ山盛り1杯と塩をひとつまみ混ぜて、フライパンで焼く。

◎野菜のつくね

1.
すりおろしたたけのことれんこんと、みじん切りにしたたけのこと片栗粉大さじ1/2としょうがを少し入れて混ぜ合わせて形を整える。
2.
ごま油を熱したフライパンでフタをして、両面蒸し焼きにしてから、醤油、みりん、酒を各大さじ1と1/2を合わせた汁で煮込む。

◎簡単にんじんサラダ

1.
細く切ったにんじんに、塩小さじ2/3を入れてもんで、20分置く。
2.
その後、お酢大さじ1とツナ1缶入れる。

◎ほうれんそうのごま和え

1.
ほうれん草を切った後、ゆでて、ごまと砂糖大さじ1と醤油小さじ1を入れて和える。

料理の特徴や工夫したこと

    なるべく野菜を使うようにしました。つくねも、たけのことれんこんからできています。色んな色の野菜を使って、彩りをよくしました。
    でも、野菜ばかりではゲンナリするだろうから、卵焼きにはあなごを入れました。
    にんじんサラダは、にんじんの苦味が抜けているので気軽に食べられます。
    広島菜漬をはじめ、にんじん、ほうれん草、あなごなど、広島でとれたものを多く使い、地産地消にもはげみました。

お米やごはん食に関するメッセージ

たきこみご飯や赤飯などは、みんな好きだと思うので、アレンジすれば、みんなもっとご飯を食べると思います。

地産地消に関するメッセージ

できるだけ地元でとれたものを買えばいいと思います。
地産地消をすれば、日本の不景気を救えると思います。

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