HOME > 第17回ひろしま・ライスクッキング・コンテスト > 受賞レシピ
お好み焼きには広島県内の特産品を入れて、地産地消を心がけました。えのきだけを小さく刻んで生地に混ぜることで、栄養たっぷりでヘルシーなメニューを実現させました。また、料理の中で出た皮・芯・茎などは捨てないで料理に活用するようにして、使い切りを心がけました。味に飽きないようにいろいろな味の料理を献立にするよう、工夫しました。
お米は日本人の主食ですが、最近はパンや麺類が主食として普及していて、ごはんを食べる人が減ってきているので、たくさんの人にお米について詳しく知ってもらって、ごはん食に親しみを持ってもらいたいと思いました。 米粉など、お米を加工した食品も作られているので、そのような形でもお米を活用して、おいしくて健康的な食事の中にごはんを取り入れていきたいです。
私は、このような地産地消がテーマのコンテストに出るまでは、地元ではどんな物が特産なのかを詳しくは知りませんでした。地産地消で地域を活性化させたり、より良い食生活を営むためには地元の特産品について詳しく知っておくべきだと思いました。 さらに、地産地消は食品ロスの改善にもつながると思うので、これからもっと地産地消をアピールしたら良いと思います。